転職者の8割が利用する転職サイトってどこ?
WEBサービスが大量生産されるこの時代、転職もネットでエントリーをしてメールで合否を確認というのも当たり前。とはいえ、数あるサービスの中から転職希望者はどこのサービスを使えばいいのか悩むところです。
今回は転職者の8割が利用するというあのサービスについて解説します。
転職者の8割が利用するリクナビNEXT
リクルートキャリアが運営する転職・求人情報サイト「リクナビNEXT」。転職・求人情報もちろん、スカウト機能やリクナビジャーナルといった転職、ビジネス、ノウハウに関する中身の濃いコンテンツが大人気です。
なんでこんなに人気なのか?
リクナビNEXTはエージェント(プロの転職コンサルタント)を介さず自身で転職活動を進めるサービスです。ざっくりいえばリクナビNEXT内に大量の求人があり、応募、企業側で面接を行いマッチングすれば採用といった流れです。「え?一般の転職サイトと何が違うの?」と思いますよねw
他社との大きな違いはズバリ「求人数」と「転職支援サービス」の2つにあります。
求人数ってどのくらい?
具体的な求人数は公開されておりませんが、当サイトで確認した限りは常時数万件を備えております。また毎週水曜日と金曜日に新着求人が掲載されますが少なくとも数百単位、通常は1000~2000ほどの求人が更新されます。対応職種は幅広く以下の通りです。
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営業、事務、企画系
営業、企画、マーケティング、経理、総務、MR...
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サービス、販売、運輸系
小売、外食、ホテル、ブライダル、ドライバー...
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専門職(コンサルタント、金融、不動産)
経営コンサル、税理士、ファイナンシャルプランナー...
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ITエンジニア(システム開発、インフラ)
ITコンサル、社内SE、アプリ開発、運用・保守...
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電気、電子、機械技術者
設計、サービスエンジニア、生産技術、品質管理...
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素材、食品、医薬品技術者、福祉
基礎・応用研究、製品開発、看護・介護...
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建築、土木技術者
設計、CAD、施工管理、測量、建設コンサル...
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クリエイティブ系
広告、DTP、映像、WEB、ゲーム、インテリア...
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講師、公務員、技能工、その他
教師・講師、整備・製造、通訳、団体職員..
ずばり多種多様のニーズに応えた業界最強レベルの求人数を誇ります。
ここまで求人数が多ければもちろん「ユーザー数」も業界最強レベル。
会員数573万人の日本最大級の求職者データーベース化しています。
※ユーザーのニーズに合わせて求人特集が常備されているのも魅力
転職支援サービスとは
一人で転職活動をするには不安というニーズに応えて専任のキャリアアドバイザーが転職活動のアドバイスから非公開求人を紹介してくれるサービスです。
スカウト機能も好評!
職務経歴や転職希望条件などを匿名で登録しておくと、登録者に興味を持った企業や転職エージェントからスカウトされるサービスです。特に魅力なのは通常の登録だけは閲覧できない非公開求人からもスカウトが来ることです。
この手の求人は超がつくほど人気で一般掲載をしてしまうと大量に応募が来てしまうため、あえて非公開にしてから企業とマッチングする人のみにオファーを提示します。
また、「職務経歴書を掲載しておけば自身スキルや経歴から転職市場でどのくらい求められているか」が毎月スカウトレポートとして報告がきます。自身の市場での価値を確認したい、今後転職を考えているという方にはおすすめのサービスです。
※TOPページ右の赤枠から各サービスの詳細や登録が可能
まとめ
今すぐ転職を考えている人も、今後転職を考えている人もそれぞれに適したサービスがあるのがリクナビNEXT。今の会社に少しでも不安があり転職を意識している人は一度登録してみることをおススメいたします。