MANABU はっか〜

アドテク企業に務める傍ら日々気になることを紹介していきます。ジャンルはお仕事、転職、美容、肩こり、腰痛、栃木、新宿。

使える転職サイトをまとめてみたよぉおお

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2015年、2016年と転職市場は超買い手・売り手市場となっています。リーマンショック後、採用を抑えていた企業の業績がアップし、中堅職となる20代後半から人材不足となっているからです。またリーマンショック後は新卒採用以外にも中途採用を停止した企業が多く中堅からベテランとなる35歳前後の管理職人材も間に合っておりません。

 

そこで今回は数ある転職サイトの中から厳選して使える転職サイトをご紹介させていただきます。特に第二新卒や20代後半の方におススメの転職サイトに絞って紹介していきます。

 

転職する上で絶対に登録した方が良い転職サイト

 転職活動を行う上で登録すべき転職サイトをまとめてみました。求人のみならずエージェントへの紹介や履歴書、職務経歴書といった基礎的な記入方法やフォーマット、各業界の情報発信を行っているサイトですので是非登録してみましょう。

 

リクナビNEXT

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情報発信力と求人数は業界NO1。リクナビNEXTのみで全てが完結できるといったも良いほど。

 

マイナビ

 CMでも露出が増えているマイナビ。サポート力、求人数はリクナビにも引きを取らない。

 

▼エンジャパン

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リクナビマイナビを猛追するのがエンジャパン。新卒の就活は好評ですが転職市場ではまだ今後も期待!といったところでしょうか。

 

DODA

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インテリジェンスが運営するDODA(デューダ)。転職系では老舗ですね。ここ数年はマーケティングや企画職の転職が強いと噂になっています。

 

▼ワークポート

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ここ数年でIT系の転職系では実績をかなり積み上げてみます。ITやWEB業界で転職するのであればワークポートがおススメです。

 

▼@type

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@typeもITベンチャー系に強いです。求人は他とほぼ同じですが運営会社のレベルが業界でも高いと定評があります

 

いくつのサービスに登録するのが適切なのか。

はっきり申し上げて1社で十分です。もし担当が合わなければ担当を変えてもらうか、他社に乗り換えるのがおススメです。良く「何社も登録しましょう」という話を聞きますが大手系であれば求人はほぼ同じ。変わるのは担当者の力量です。

 

転職は慎重に?

求人を探すくらい、なんとなく気になるレベルでも登録して問題ありません。今の勤めている会社にバレるのでは?と気になりますが、そこはセキュリティが働いており、現在の就業先から個人の情報が全く見れないようになっています。

 

まとめ

転職を考え始めた時期に複数のサイトに登録してしまうと、メルマガの量も増えてしまいますし、各サイトで求人を確認するのが手間となります。となると適切な情報量で求める情報が正しく収集できません。まずは1社から登録して、合わなければ次のサービスという形で使っていく事が大切です。