MANABU はっか〜

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会社に自分は必要か、不要なのかを考えてみる

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仕事は限られた時間とコストで構成されていますので効率よく効果的な仕事ができることは大変重要視されます。特に仕事ができる人=会社から必要とされる人は戦略的な発想をされるケースが多いですが、単に計画や目標を設定するだけでなく「どしたら最大限の利益を生み出せるか」という事を絶えず考えて工夫して行動しています。

 

 

仕事の本質とは

ずばり「短時間で、最低限のコストで、より成果をアップする」事です。言い換えればどれだけ利益を生み出せているかという事になります。これは新卒入社の社員であれ、役職や立場、年齢、先輩後輩、学歴、職種、まったく関係なく、会社の一員であれば絶えず追求しなければなりません。これができなければ会社の中での存在価値は下降飛行となってしまいます。会社は人に対して人件費、給料という形でコストを捻出しているので会社の一員として利益を生み出す事が大重要ファクターなのです。

 

という事は会社の目標と個人の目標が重要

会社・組織に属している場合、目標を共有して個人の目標や目的と重なっていなければ頑張ったところで無意味です。「何を最大の利益とするのか」がかならずズレが出てくるため、会社・組織も個人を評価しなくなります。このような場合は直ぐに辞めるべきです。長期間働いてしまうと最後は決裂して何も利益を生まない最悪の結果となります。

 

仕事ができる人が熟知している「ある事」とは?

1つ言えることがあります。会社に必要とされる人、仕事ができる人というのはどの会社・組織に所属しても、その会社・組織に利益を生み出すのに徹底する事ができます。言い方を変えれば、「会社の目標に自己を合わす事ができる」のです。

 

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