MANABU はっか〜

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仕事の目標が速く達成できる問題発見能力とは??

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早く目標を達成できる人ほど積極的で、達成できない人ほど受け身タイプが多いと言われています。誰でも仕事をしていれば問題点や課題というのが出てきますし、ミスや事故も起こります。このようなケースが発生しない方は真剣に仕事をしていない証拠です。

 

仕事はやればやるほど問題が出てくるもの

仕事はやればやるほど問題や課題が発生します、この問題をどう処理するか、対応するかで目標達成ができるか変わっていきます。1つ言えることはぢごとが速い人ほど何事にも仮説を立てて行動をする為、問題が発生する事を予測、問題が起きていないかのチェックを欠かしません。

一方、目標が達成できない人ほど何かやればやりっぱなし、所謂「放置状態」を連発していきます。このタイプは人から言われた事、指摘されたことをクリアして初めて任務遂行をしていると自己満足してしまうのです。

 

責任感ですべてが変わる

仕事が速い人、遅い人で根本的に違うのは「仕事に対する責任感」が全く異なります。問題が怒れば解決するまで悩み、PDCAをまわしていくのが仕事が速い人。解決できなくとも紳士たる対応に周りも動かされます。

 

問題や悩みがあれば直ぐに人に聞いて解決を求めるのが仕事が遅い人です。自己解決能力も向上しませんし、最終的には目標達成も出来ず、モチベーションが上がらず結果落ちこぼれになるタイプです。

 

まとめ

失敗しても、ミスを起こしても責任感を持って考え抜く事が成長の糧となります。繰り返す事で自己解決能力が向上し、問題を発見、早期に対応や事前処理を行います。この繰り替えしが自信を成長させます。